【中山金杯】2022年のサインは紅白歌合戦！！ 天童よしみさんと細川たかしさんのWサインを発表！
2022年の中央競馬の最初の重賞レースは中山金杯と京都金杯の2つのレースとなっております。
日本全国の競馬ファンが1年の運試しに投票するこのレース。
ハンデ戦で難解なレースなので、サイン馬券に頼ってみてはいかがでしょうか。
当ブログでは、中山金杯と紅白歌合戦に隠されたサインを公開いたします。
2021年は天童よしみさんが「あんたの花道〜ブラバンSP〜」を歌いました。
実は紅白歌合戦で「あんたの花道」を歌った翌年の中山金杯は「とある枠番」が連対するというサインがあるのです。
天童よしみさんは、のど黒飴のCMに出ているから、黒を連想させる2枠じゃない？と思ったアナタ。
非常に惜しい！！
のど黒飴のCMに出ているのは瀬川瑛子さんです。（天童よしみさんはVC3000のど飴のCMに出演されています）
なぜ、惜しいと申し上げたのかが気になる方は、記事を読み進めてみてください。
※データが少ないですが、細川たかしさんが「北酒場」を歌った翌年の中山金杯にもサインが隠されています。
それでは、天童よしみさんと中山金杯のサインについて考察していきましょう！！
目次（クリックでジャンプ）
天童よしみさんが「あんたの花道」を歌った翌年の中山金杯は○枠に注目！！
結論から申し上げてしますと、2枠になります。
天童よしみさんが「あんたの花道」を紅白歌合戦で歌ったのは、過去3回。
その3回ともに翌年の中山金杯では2枠が連対しているのです。
それでは、過去の「あんたの花道」を歌った年とレース結果を振り返っていきましょう！！
紅白歌合戦で「あんたの花道」を歌った年一覧
・2002年（第53回）
・2016年（第67回）
・2020年（第71回）
「あんたの花道」がリリースされたのは、2002年のことでした。
紅白歌合戦で初披露されたのはリリース年の2002年。
以降、広く皆様に愛され代表曲の中の1曲となっております。
2003年 中山金杯 結果
「あんたの花道」が紅白歌合戦で初披露された2002年の翌年の中山金杯の結果は、
1着：トーホウシデン（2枠4番）
2着：トーアメイウン（6枠12番）
という結果でした。
2017年 中山金杯 結果
「あんたの花道」が紅白歌合戦で2度目の披露となったのは、2016年のこと。
翌年、2017年の中山金杯の結果は、
1着：ツクバアズマオー（3枠3番）
2着：クラリティスカイ（2枠2番）
という結果でした。
2021年 中山金杯 結果
2020年に「あんたの花道」の3回目のお披露目となりました。
実際の正式タイトルは「あんたの花道〜腹筋太鼓乱れ打ちSP〜」というタイトルです。
腹筋太鼓が乱れ打たれた翌年の2021年の中山金杯の結果は、
1着：ヒシイグアス（5枠9番）
2着：ココロノトウダイ（2枠3番）
という結果でした。
おまけ：細川たかしさんが紅白で北酒場を歌った翌年は…
紅白を卒業した細川たかしさんがカムバックされた2021年の紅白歌合戦。
「望郷じょんから」と「北酒場」を披露されました。
紅白歌合戦で「北酒場」を披露されたのは2021年で3回目。
代表曲なので紅白ではたくさん歌われてそうなイメージですが、意外と少なかったですね。
※「浪花節だよ人生は」が紅白で最も歌われている曲で過去6回でした。
過去2回の北酒場を披露されたのは1982年、2005年の2回でした。
1983年の中山金杯の結果は、
1着：ヨロズハピネス（6枠11番）
2着：メイジタイガー（6枠12番）
となっています。
2006年の中山金杯の結果は、
1着：ヴィータローザ（3枠4番）
2着：アサカディフィート（7枠12番）
という結果でした。
紅白歌合戦で「北酒場」を歌った翌年の中山金杯は12番が連対しているのです。
ただ、データが少ないのであくまでも参考程度に留めておいたほうが良いかもしれません。
2022年の中山金杯のサイン馬券推奨枠は…
最終結論は、2枠を推奨枠番といたします！！
枠番発表は行われていませんが、どの馬が2枠に入るか今から楽しみですねヽ(=´▽`=)ﾉ
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（2021年の下半期のサイン馬券でのG1的中レースは以下の記事をご閲覧ください。）
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ではでは。