【AJCC】2022年のサインは郷ひろみさん! 絶対に連対する枠番は紅白歌合戦に注目すればわかります。

2022年1月18日

2022年1月23日にアメリカジョッキークラブカップ(以下、AJCC)が行われます。

 

サインのポイントは「アメリカ」になります。

ただし、アメリカばかりに注目していると、サイン馬券を外してしまう可能性があります。

レースが行われるのは日本なのですから。

日本を主、アメリカを従としてサインを組み立てていきましょう。

 

まずは、日本をアメリカ風に言ってみましょう。

「ジャパン」

ですね。

 

ただ、それだけでは少しアメリカ要素が足りません。

もっと異国情緒たっぷりに、エキゾチックに言ってみましょう!

ジャパーン!!

になりますね。

 

ほとんどサインの鍵に近づいてきました!

もういっそのこと、エキゾチックを声にして言ってしまいましょう!!

エキゾチック ジャパ〜ン!!

うん。だいぶアメリカに近づいてきました。

 

これが、最後のサイン解明の大詰めです。

「エキゾチック」を伸ばして、一度息を溜めましょう。

私が合図をしたら、「ジャパン」と言えばサインのポイントは自然と見つかるはずです。

 

「エキゾチッーーーク」

……

………

Come On!!

 

「ジャパ〜〜ン!!」

 

 

電車内でこの記事を読みながら、思わずジャケットを片方めくった、モニター前のスーツのアナタ。

ご協力ありがとうございます。

 

もうおわかりですね。

サインのポイントは「郷ひろみ」さんになります。

 

実は、郷ひろみさんが紅白歌合戦で白組のトップバッターを務めた翌年のAJCCは、「とある法則」で100%連対する枠番を見抜くことができます

偶然にも、2021年は郷ひろみさんが白組のトップバッターで「2億4千万の瞳」を熱唱したので、この法則が有効となっております。

 

「とある法則」が気になる方は、ここから先を読み進めてみてください。

むしろ、ここまで読んでいただいている優しいアナタなら、最後までお付き合いくださることを信じております

 

目次(クリックでジャンプ)

AJCCのサインのポイント

・郷ひろみさんが紅白歌合戦で白組のトップバッターを務めた翌年のAJCCは前年のAJCCの結果に注目。

前年に1着になった枠番がそのまま連対する

・ただし、中山開催限定

 

ものすごくシンプルなサインです。

 

そう言われても、「郷ひろみさんがトップバッターをした年とか覚えていないよ」、と思う方もいらっしゃると思います。

「小金沢昇司さんのファンなので、小金沢さんが出たことのない紅白歌合戦は一度も観たことがありません」、という小金沢昇司さんのファンの方もいらっしゃると思います。

 

そんな人のために、郷ひろみさんが紅白歌合戦の白組のトップバッターを務めた年をまとめております!

 

郷ひろみさんが紅白歌合戦で白組のトップバッターを務めた年一覧

・1977年(第28回紅白歌合戦)

・1978年(第29回紅白歌合戦)

・1979年(第30回紅白歌合戦)

・1980年(第31回紅白歌合戦)

・2015年(第66回紅白歌合戦)

・2019年(第70回紅白歌合戦)

・2021年(第72回紅白歌合戦)

 

2022年1月現在で合計7回のトップバッターを務めております。

ちなみに、トップバッターを務めた回数は2021年までの紅白歌合戦で歴代最多記録となっております。

 

黄色でマーカーをした部分が翌年のAJCCが中山開催となった年になっております。

それ以外は、東京競馬場での開催となっておりました。

 

それでは、黄色でマーカーをした年の翌年のAJCCを実際に振り返っていきましょう!

 

郷ひろみさんが白組トップバッターを務めた翌年のAJCC結果(中山限定)

1980年のAJCC結果

1979年に郷ひろみさんが3度目のトップバッターを務めました。

歌った曲名は「マイレディー」。

ネタバレになってしまうのですが、翌年の紅白歌合戦も郷ひろみさんがトップバッターを務めております。

翌年1980年では「How many いい顔」を歌っています。

「マイレディー」は男性目線の一途な愛の曲でしたが、翌年になって「How many いい顔」。

マイレディーを歌ってからの1年間で完全に夜のお店での遊びを覚えたとしか思えない歌詞の変化をしております。

 

そんな1979年のAJCCの結果は、

第20回AJCC

1着:サクラショウリ(7枠7番)

2着:グリーングラス(5枠5番)

という結果でした。

 

翌年1980年のAJCCの結果は、

第21回AJCC

1着:カネミカサ(7枠9番)

2着:カネミノブ(2枠2番)

という結果でした。

 

郷ひろみさんがトップバッターを務めたので翌年も前年1着馬と同枠が連対しました。

 

1981年のAJCC結果

1980年に郷ひろみさんが4度目のトップバッターを務めました。

歌った曲名は「How many いい顔」。

「処女と 少女と 娼婦に 淑女」というインパクトのある歌詞でお馴染みの曲。

ちなみに、当ブログ「競馬で遊ぼ」でも「処女」と「少女」と「娼婦」と「淑女」は常時募集中です。

我こそは!、という女性は「コメント欄」または「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

 

そんな1980年のAJCCの結果は、

第21回AJCC

1着:カネミカサ(7枠9番)

2着:カネミノブ(2枠2番)

という結果でした。

 

翌年1981年のAJCCの結果は、

第22回AJCC

1着:ホウヨウボーイ(7枠7番)

2着:サーペンプリンス(6枠6番)

という結果でした。

 

郷ひろみさんがトップバッターを務めたので翌年も前年1着馬と同枠が連対しました。

 

2016年のAJCC結果

2015年に郷ひろみさんが5度目のトップバッターを務めました。

歌った曲名は「2億4千万の瞳ーエキゾチック・ジャパンー」。

前フリで散々書いたので、コメントは省略。

 

そんな2015年のAJCCの結果は、

第56回AJCC

1着:クリールカイザー(612番)

2着:ミトラ(7枠14番)

という結果でした。

 

翌年2016年のAJCCの結果は、

第57回AJCC

1着:ディサイファ(2枠3番)

2着:スーパームーン(6枠11番)

という結果でした。

 

郷ひろみさんがトップバッターを務めたので翌年も前年1着馬と同枠が連対しました。

 

2020年のAJCC結果

2019年に郷ひろみさんが6度目のトップバッターを務めました。

歌った曲名は「2億4千万の瞳ーエキゾチック”GO!GO!”ジャパンー」。

 

3年前の紅白の内容は全く覚えていないのですが、『エキゾチック”GO!GO!”ジャパン』とはなんぞや。

前フリの再掲で申し訳ないのですが、

「エキゾチッーーーク」

……

………

GO!!GO!!

「ジャパ〜〜ン!!」

のように、黄色のマーカー部分をアレンジしたのでしょうか。

ものすごい気になるので詳細がわかる方はご連絡ください。

ただし、「処女」か「少女」か「娼婦」か「淑女」限定での連絡募集となっております。)

 

そんな2019年のAJCCの結果は、

第60回AJCC

1着:シャケトラ(7枠8番)

2着:フィエールマン(4枠4番)

という結果でした。

 

翌年2020年のAJCCの結果は、

第61回AJCC

1着:ブラストワンピース(811番)

2着:ステイフーリッシュ(7枠10番)

という結果でした。

 

郷ひろみさんがトップバッターを務めたので翌年も前年1着馬と同枠が連対しました。

 

2022年のAJCCの推奨枠番はコチラ!

今までの内容を読んで、

・郷ひろみさんが紅白歌合戦で白組のトップバッターを務めた翌年のAJCCは前年1着馬の枠が連対する

ということがご理解いただけたかと思います。

 

肝心の2022年の連対するサイン枠番ですが、

2021年のAJCCの結果は、

1着:アリストテレス(5枠9番)

2着:ヴェルトライゼンデ(2枠4番)

という結果でした。

 

というわけで、当ブログの推奨枠は5といたします。

 

枠番発表は行われていませんが、どの馬が5枠に入るか今から楽しみですねヽ(=´▽`=)ノ

 

ちなみに、当ブログでは、サイン馬券を発表して実際に馬券を購入して結果発表をするという超優良ブログとなっています。

レース当日の午前中には実際の購入した馬券を公開いたしますので、興味のある方はトップページ(コチラをクリック)に移動をしてブックマークをお願いいたします。

(追記:購入馬券を公開いたしました。コチラの記事をご確認ください。)

 

(2021年の下半期のサイン馬券でのG1レース的中実績を知りたい方は以下の記事をご閲覧ください。)

【収支公開】サイン馬券のみで3ヶ月間馬券を買ったらいくら勝てるのか

 

※過去のG1レースで購入した馬券はコチラにて全て確認できます。

 

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それでは、レース当日に再度訪問いただけることを願って。

ではでは。