【POG】ワンアンドオンリー産駒でドラマのような1頭を指名しました
ども、広瀬アリスと広瀬すずのどっちが好き?という質問には、返事を1日待ってもらい、「やっぱり、どっちも好きだから答えられない」と答える、どん兵衛です。
・・・(´・ω・`)真剣に考えたんだけどね。全然決められなかったです。
学園ラブコメの最終話だったら、アリスとすずの両方と腕を組んで通学路を歩いているどん兵衛と「この姉妹との幸せな日常はまだまだ続いていく」のモノローグで「ご愛読ありがとうございました。」にするしかないやつですよ。
・・・(´・ω・`)単行本最終巻には、アリスとすずのそれぞれのその後の日常を描き下ろしています!的なね。
新馬戦2週目にして、指名馬が1頭(しかも、ゴリゴリのダート馬)という我が牧場。そろそろ、2頭目をお迎えしようと思い、指名馬を探していました。
にも書いたように、どん兵衛は毎年新種牡馬の指名枠を2つ用意しているので、今年は「キタサンブラック」「イスラボニータ」「シルバーステート」から2頭を指名しようとしていたんですけど、そういえば「ワンアンドオンリー」も新種牡馬なんですよね。
タイトルからもわかるように、新種牡馬枠からワンアンドオンリー産駒から1頭を指名しております。
・・・(´・ω・`)前回指名したラニは新種牡馬だけど、ヘブンリーロマンスの子ども頑張れ枠なので、ノーカウント
今回は、新しくお迎えした「ピーエムチャージ号」の良いところを書いてみようと思います。
↓この記事は以下の記事に関連しています。
目次(クリックでジャンプ)
ピーエムチャージ号の良いところ
JRA-VANのランキングでは2種類あって、「トータルポイント賞」と「シェアポイント賞」の2種類があるのですが、リアルウイニングポスト企画と銘打って個人で楽しんでおりますが、やるからにはやっぱり上位を目指したいのです。
※詳しくは、JRA-VANのPOGのルール説明を読んでほしいのですが、
・トータルポイント賞=10頭の総獲得賞金合計
・シェアポイント賞=それぞれの指名馬の獲得賞金を指名人数で割って算出されたポイントの10頭合計
といった感じです。
ただ、使える資金の上限があるため現実的にはシェアポイント賞の方が上位を目指せる余地があるのかなーということで、今回はワンアンドオンリー産駒から選ぶことにしました。産駒があまり人気無いので。
ワンアンドオンリー産駒は今年は登録が14頭で、その内一番気になったのが、「ピーエムチャージ号」でした。
その理由が以下の5つです。
ワンアンドオンリーは超早熟の種牡馬として悪くないのでは
JRA-VANのルールとして、新馬戦開幕週〜日本ダービーまでの週を集計しているのでPOGで楽しむ条件としては、早熟であることが必要になります。
レイパパレのようなすごい素質馬を指名していても、集計期間の関係上、入るポイントは新馬戦勝利分のみで意外と楽しめないことが多いです。
ご存知のように、31戦4勝という生涯成績でオペックホースに次ぐ最弱のダービー馬と呼ばれているけれども、その4勝全てが2歳〜3歳に挙げているものということで、短期勝負なら意外と勝ち上がりを見込めるのではないでしょうか。
意外にマイルもこなせる
晩年は古馬の中長距離の王道ローテーションで走っていたイメージが強いのですが、母父にタイキシャトルの血があるため、デビューして4戦は1,800m以下で4戦1勝(2着2回)とそこまで悪い成績ではありませんでした。
引退間際の6歳の毎日王冠では、スローペースながら勝ち馬のリアルスティールに0.4秒差、上がり3ハロン3位という結果だったので、意外にマイルなら戦績も変わっていたのかもしれません。
・・・(´・ω・`)その前に中京記念で惨敗してたけど、ハンデ戦で58キロ背負ってたし
POGの開催期間は2,000m以上のレース自体が少ないので、マイルあたりもこなせる馬が有利になります。
産駒デビュー1番乗りのレースっぷりが悪くなかった
2021年6月13日の東京5Rに「ビレッジライナー」号がデビューしました。
8頭中7番人気ながら、特に気性面でも不安な要素もなく、最後もバテることなく掲示板を確保していたので、前残りのレースになれば、今後も善戦できるのではないかなというレースでした。
・・・(´・ω・`)お父ちゃんもデビュー戦散々だったし。次戦で変わり身に期待の1頭
母の唯一の忘れ形見
母馬のウインミストレスは、2019年の4月にピーエムチャージ号を産み、同年9月にこの世を去っています。
産駒はこの1頭だけです。
ウマ娘のシーズン1でも描かれていますが、4歳牡馬クラシックを賑わし、翌年の古馬G1での主役だったスペシャルウィークも生まれてすぐに母馬を亡くしたという過去があります。
そういう背景があると人は応援せずにはいられません。
競馬はロマンという言葉がありますが、最弱のダービー馬と呼ばれる父と母が唯一遺した産駒が活躍したらと思うと・・・
そんなわけで、ピーエムチャージ号は注目の一頭としてどん兵衛牧場に来てもらいました。
父父ハーツクライ×母父キングカメハメハ
父馬のワンアンドオンリーの父はハーツクライ、母馬のウインミストレスの父はキングカメハメハということで、血統自体は超良血です。
完全に主観の意見ですが、2004年のダービーワンツーの馬の血を持った孫がダービー参戦と考えるとワクワクしませんか。
例えるなら、松屋のカレーに吉野家の牛丼がかかったみたいなものですよ。想像しただけでもワクワク感が伝わるでしょう!
・・・(´・ω・`)全然例えになってないし、松屋にはカレギュウあるし。
奇跡の血量3×4
ダビスタをプレイした方は、わかると思いますが、種付け前の血統短評にはワクワクするものですよね。
あのハンチング帽の初老のオジサンから「おおっ、○○の3×4ですね!」と言われた高揚感。
父と母で3代前と4代前の血統に同じ父馬を持つと3×4または4×3の奇跡の血量と呼ばれることになります。
それをリアルの世界で体感できるのがこのピーエムチャージ号です。
父馬ワンアンドオンリーの父父のサンデーサイレンス、母馬ウインミストレスの母サマーアクトレスの母父にもサンデーサイレンスがいるため、「サンデーサイレンスの3×4」のクロスが発生しています。
サンデーサイレンスの3×4はエフフォーリアとデアリングタクトがいるため、期待の血量と言えるでしょう。
オータムセールの主取
2020年のオータムセールで、主取となっておりますが、牝馬3冠に輝いたデアリングタクトもセレクトセールでは主取(買い手がつかないこと)となっていたことで話題を集めました。
安田記念で3歳馬での勝利を収めたリアルインパクトも主取の馬でした。
そんな主取となった馬が、高額取引馬相手に渡り合うと考えるとワクワクしませんか。
例えるなら、東京チカラめしが出店エリアでの牛丼の売上で吉野家や松屋相手に圧勝しているみたいなものですよ。想像しただけでもワクワク感が伝わるでしょう!
・・・(´・ω・`)主取の例えとしては、多分間違っている。
まとめ(+どんべえ牧場の資産残高など)
今回のまとめとしては、
・ワンアンドオンリーはPOGだと強い種牡馬の可能性あり
・POGはロマンを求めると楽しい
・3×4・4×3は奇跡の血量
・松屋のカレギュウはうまいけど、カロリー高め(ギュウ部分を吉野家の牛皿に変えたらワクワクする)
ということが伝わったと思います。
どん兵衛牧場の現在
資金残高:18,400万円(主取のため種付け費+育成費用相当分500万円を減額)
所有頭数:2頭
戦績:0戦0勝
獲得賞金:0円
今週は、競馬に参戦していないため、特に結果報告も何もできそうにありません。明日は、みどりのマキバオー関係の記事を書こうかと思っています。
それでは、大して友人もいないので、広瀬姉妹のどっちが好きとかいう話題をされたことがないどん兵衛でした。
・・・(´・ω・`)いや、悲しい現実を前に妄想で現実逃避をしても良い(ぺこぱさん風)
ではでは
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