【POG】リアルウイニングポストをやってみる
オークスも終わり、来週は30日は日本ダービーということでクラシック戦線もとりあえず一段落という感じでしょうか。
ダービーが終われば、2021年のペーパーオーナーズゲーム(以下、POGと略)の募集が始まりますね。
どん兵衛も「サラブレ」、「Gallop」などのPOGをやってきましたが、競馬熱が復帰した2017年からは「JRA-VAN POG」一本でやっています。
※余談ですが、サラブレが2021年6月号で休刊と聞いて、青春時代の思い出が消えたなーという寂しさでいっぱいです。
ダビスタのBC記事とか子どもながらに楽しかったなぁー(´・ω・`)ショウガクセイニモドリタイ
しばらく買ってなかったお前が言うなって感じですがw
なお、2020年の指名馬はエフフォーリアが総大将で勝ち上がりが合計で4頭という感じです。
(サートゥルナーリア以来のG1勝ち証明をもらいました。)
せっかくブログも始めたんで、なんか面白い企画をやってみようということで、
JRA-VAN POG 2021に個人的な縛りプレイを導入してやってみます。
ルールは
1.所持金を2億円でスタート
2.購入費用は取引価額を参照(金額がわからない場合、クラブなら募集総額などの根拠のある金額を使う)
3.預託料や維持費は10頭合計で月1,000万円
4.トータルポイントを1ポイント1円で計算
5.最終的にプラスになっていれば勝ち
って感じでしょうか。
思いつきで書いているので、少しずつ調整が必要かなーとは思っています。(・∀・)
所持金2億円は、ダビスタの初期資金を使い切った後に融資してくれる金額なので、それを参考にしました。
ウイニングポスト準拠でやろうとしたら初期資金20億円スタートだったので、ちょっとヌルゲーになりそうなので却下。
※最後にプレイしたダビスタはDS版、ウイニングポストは8(2016)なので、最新版は違うかも。
せっかくやるからには、G1勝利を目指したいのでゲームルールとして成り立っているのか、
最近3年間の2歳〜3歳春の中央競馬のG1馬の取引価格をまとめてみました。
目次(クリックでジャンプ)
2018年(2016年生まれ)世代
阪神JF優勝馬:ダノンファンタジー(取引価格:9,720万円)
朝日杯FS・NHKマイルカップ優勝馬:アドマイヤマーズ(取引価格:5,200万円)
ホープフルステークス・皐月賞優勝馬:サートゥルナーリア(募集総額:1億4,000万円)
桜花賞優勝馬:グランアレグリア(募集総額:7,000万円)
オークス優勝馬:ラブズオンリーユー(取引価格:1億7,280万円)
日本ダービー優勝馬:ロジャーバローズ(取引価格:7,800万円)
2億円でスタートの場合、アドマイヤマーズがワンチャンという感じでしょうか。
やっぱり高い馬は走るっていう印象です。
2019年(2017年生まれ)世代
阪神JF優勝馬:レシステンシア(募集総額:2,600万円)
朝日杯FS優勝馬:サリオス(募集総額:7,000万円)
ホープフルステークス・皐月賞・日本ダービー優勝馬:コントレイル(取引価格:なし)
桜花賞・オークス優勝馬:デアリングタクト(取引価格:1,296万円)
NHKマイルカップ優勝馬:ラウダシオン(募集総額:2,500万円)
この世代が一番夢のある年なんじゃないでしょうか。
ただ、三冠馬コントレイルがクラブ馬でもなく市場取引もないので、
このあたりの馬を指名する場合のルール調整が難しそう・・・(´・ω・`)
2020年(2018年生まれ)世代
阪神JF・桜花賞優勝馬:ソダシ(取引価格:なし)
朝日杯FS優勝馬:グレナディアガーズ(募集総額:1億2,000万円)
ホープフルステークス優勝馬:ダノンザキッド(取引価格:1億800万円)
皐月賞優勝馬:エフフォーリア(募集総額:2,800万円)
NHKマイルカップ優勝馬:シュネルマイスター(募集総額:5,000万円)
オークス優勝馬:ユーバーレーベン(募集総額:1,500万円)
ダービー優勝馬:未定
なお、記事作成時のダービー馬は未定ですが、7年ぶりの牝馬でのダービーに挑戦するサトノレイナスは、
取引価格が1億800万円とのこと。
結論としては、このルール上、アドマイヤサトノとかダノンの冠名馬は指名ができないってことですな。
次回、POG関連記事の更新時までには、細かいルールをまとめなければって感じでしょうか。
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