【騎手指数】回収率に変わる新しい目安を考えてみる

2021年6月8日

※色々とあり、サイトアドレスを変更しております。色々とご迷惑をおかけいたしましたが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いいたします。

ども。色々と馬券企画を考えてみたのですが、どれもピンと来ず、ダメになっております。

うーん、どれもダメーって感じです。

トム・ブラウンだったら、布川さん(髪の長い方)がツッコミすぎて、みちおさん(坊主の方)が5センチほど床にめりこんでいるくらいダメーです(爆)

(爆)も爆笑の爆じゃなくて、爆風スランプのイニシャルの(爆)ですよ。

要はスランプなんですよ、もう。

まぁ、それでもブログを書くために、心機一転で新規のPC買ったしで、爆風スランプのrunnerのように、どん兵衛もがむしゃらに走り続けるしかないわけですよ。

そう、競走馬のようにね( ´∀`)bグッ!

・・・(´・ω・`)無理やり競馬記事につなげるスタイル。

 

とりあえず、今後の企画につながりそうなアイデアは思いついたので、リマインドも兼ねて記事更新。

今回は回収率についての記事です。

目次(クリックでジャンプ)

切り取り方で変わる回収率(ミナレット編)

まずはこれを見てほしい。

レース数 41R
3着内数 12R
複勝的中率 29%
回収率 389%

 

かなり優秀なこの数字。

これは、2015年のヴィクトリアマイルで18番人気で激走をして、G1史上最高配当の立役者となった「ミナレット」号の生涯の馬券成績である。

この成績は、もちろんヴィクトリアマイルでの「複勝:8,500円」という配当も含まれているし、2021年6月6日時点で未だに破られていない3連単史上最高の払い戻し記録の新馬戦の「複勝:3,810円」も含まれている。

馬券を継続購入したタイミングが違ったら

仮に別々のタイミングで、ミナレットの複勝馬券を購入し続けていたAさん、Bさん、Cさんの3人のファンがいたとします。

それぞれ、注目するタイミングが違い、

Aさん:ミナレットちゃんと同じ誕生日だから、買い続けるんじゃ〜。あぁ〜、ミナレットちゃんっ!ミナレットちゃんっ!心がぴょんぴょんするんじゃあぁぁ〜。

Bさん:新馬戦でここまで穴をあけるなら、いつかワンチャンあるでゲソ。(^ω^)

Cさん:VM(ヴィクトリアマイル)の再来を期待して、買い続けるにょ。

ここまで書いて、勘の良い方はお気づきかもしれない。

そう、この3人、マトモな人がいないのである。

・・・(´・ω・`)Bさんは、イカ娘だから人でもないし。強いていうなら、Cさんはオタサーの姫っぽいから社会に出たら、マトモな人になるよ。多分。

 

というのは、さておき、勘の良い方は気づいたかと思うのですが、新馬戦およびVM(ヴィクトリアマイル)を買ったかどうかで回収率が大きく変わるんですね。

その証拠に、それぞれの回収率を見てみると、

Aさん(新馬〜):投資4,100円。回収15,980円。回収率は389%だったでゲソ。(^ω^)

Bさん(2戦目〜):投資4,000円。回収12,070円。回収率は301%だったでゲソ。(^ω^)

Cさん(VM〜):投資700円。回収310円。回収率は44%だったでゲソ。

(^ω^)

 

( ー`дー´)ソシナッ 侵略率がパンデミック!

 

そんなこんなで、新馬戦を買っていないAさんとBさんでは約100%の差が、どちらも購入できず、大きな払い戻しを味わえなかったCさんの回収率は、低いままということでした。

 

結局、回収率100%超えるためには(超主観まとめ)

こんな底辺ブログを覗いている方は、恐らく色々な競馬記事を読み込んでいるので「今、熱い穴騎手は○○だ!○○の条件を買い続けるだけで回収率は200%!」、とか、「ルメール騎手×○○競馬場の相性は回収率140%!!」みたいな記事を読んだことがあると思うんですが、結局上振れ(大幅なプラス要素となる結果)の部分がどれだけあるかっていう部分に尽きるんじゃないでしょうか。

年間回収率が100%超えって言っても、上振れの部分に当たるまでは基本的に回収率はマイナスのままです。

それは、胴元のJRAが手数料的な部分を考慮して配当を決めているため、それなりの的中率とそれなりの配当の場合、最終的に回収率は80%前後に落ち着くからです。

(これに関しては、「控除率 JRA」とかで検索すればいくらでも出てくるので、適当にググってください。)

雑談部分はいくらでも書けるので、控除率だけでも2000文字以上の記事を書くことはできるのですが、この記事以上に内容が薄くなるのでこのブログでは書かないです。

結論としては、回収率をプラスにするには、「上振れが出るまで投資し続ける丈夫な精神力があるかないか」の部分に大きく左右されると思います。

 

次回は、回収率と的中率のバランスの重要性と、なぜこんな中身のない記事を2部構成にしたかの理由が明らかに!

ちなみに、選択肢としては、

①通勤・通学中の方が短時間でも読みやすいように、情報を整理した

②投稿できる文字数の関係上

③次回は、より踏み込んだ内容で基礎的な記事にしたかった

④単純に今週末に馬券を買える資金力がないため、馬券企画記事まで記事数を稼いでいる

さぁー、どれでしょうか。

・・・(´・ω・`)簡単な答えなのに、なに言ってるんでしょうね〜こいつ〜(CV.布川さん)

とりあえず、出だしのフリを回収してみるスタイルで終わらせてみた。

 

多分、翌日には記事更新できると思います。

ではでは。