【NZT】2022年のサインは「阪神タイガースの連敗」。開幕初戦から連敗した年に必ず連対する枠番が存在します!
2022年4月9日にニュージーランドトロフィー(以下、NZT)が開催されます。
レース名がとても長いので、スポーツ紙などでも「NZT」と略して表記していることが大半です。
ここは「Dai語サイン」でサインのポイントを探しましょう!
今回、時事ネタと絡めたDai語はコチラです。
N=なぜか
Z=絶不調
T=タイガース
2021年はシーズン折り返しまでリーグトップだった阪神タイガースが、2022年は開幕9連敗と最悪のスタートとなっております。
実は、阪神タイガースがリーグ開幕初戦から連敗するということは非常に珍しいことで、2000年以降ですと過去3回しかありません。
試しに、開幕初戦から連敗した年のNZTの結果を確認してみたところ、やっぱりありましたね。
サインが。
阪神タイガースがリーグ開幕初戦から連敗した年は全て○枠が連対していました。
○枠とは一体何枠なのか。
気になる方は、記事を読み進めてみてください!
目次(クリックでジャンプ)
NZTのサインのポイント
が2022年のサインです。
そんなこと言われても、最近までカープ女子だったし、最近は新庄監督率いる日本ハムファイターズに夢中だからわからないよ!、という方もいらっしゃると思います。
そんな方は、今年は勝ち負けにこだわらず、新庄監督を一生懸命応援してあげてください。
そんな方のために、2000年以降にリーグ開幕初戦から連敗した年をまとめております。
以下をご確認ください。
阪神タイガースがリーグ開幕初戦から連敗した年一覧
・2000年
・2006年
・2020年
・2022年
以上の4つのシーズンが開幕初戦から連敗した年になります。
2000年以降としたのは、NZTが東京開催から中山開催に変わった年が2000年だからです。
それでは、過去の3つのシーズンの年のNZTの結果を確認いたしましょう!
阪神タイガースがリーグ開幕初戦から連敗した年のNZTの結果
2000年のNZTの結果
2000年のシーズンは、野村監督が指揮を採っておりました。
開幕初戦の横浜ベイスターズ相手に3連敗を喫しました。
4戦目に勝利したので開幕からの連敗は3でストップしています。
なお、2000年のシーズン最終結果は6位でした。
そんな2000年のNZTの結果は、
第18回 NZT
1着:エイシンプレストン(7枠12番)
2着:マチカネホクシン(2枠2番)
という結果でした。
2006年のNZTの結果
2006年のシーズンは岡田監督が指揮を採っておりました。
開幕初戦のヤクルトスワローズ相手に2連敗を喫しました。
3戦目に勝利したので開幕からの連敗は2でストップしています。
なお、2006年のシーズン最終結果は2位でした。
そんな2006年のNZTの結果は、
第24回 NZT
1着:マイネルスケルツィ(1枠1番)
2着:ファイングレイン(7枠9番)
という結果でした。
2020年のNZTの結果
2020年のシーズンは2022年の監督でもある矢野監督が指揮を採っておりました。
開幕初戦の読売ジャイアンツ相手に3連敗を喫しました。
4戦目に勝利したので開幕からの連敗は3でストップしています。
なお、2020年のシーズン最終結果は2位でした。
そんな2020年のNZTの結果は、
第38回 NZT
1着:ルフトシュトローム(6枠11番)
2着:シーズンズギフト(7枠14番)
という結果でした。
2022年のNZTは7枠に注目!!
ここまで読んでいただいた方は、
ということにご理解をいただけたと思います。
2022年は開幕から9連敗いたしましたので、このサインが発動することでしょう。
ということで、当ブログの推奨枠番は7枠といたします。
枠番発表は行われていませんが、どの馬が7枠に入るか今から楽しみですねヽ(=´▽`=)ノ
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(2021年の下半期のサイン馬券でのG1レース的中実績を知りたい方は以下の記事をご閲覧ください。)
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それでは、レース当日に再度訪問いただけることを願って。
ではでは。
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