【フェブラリーステークス】「藤井聡太五冠」が2022年のサイン!! 過去の王将戦の結果に連対する枠番のヒントが隠されていた!!
2022年2月20日にフェブラリーステークス(以下、フェブラリーS)が開催されます。
サイン馬券のヒントとなる時事ネタは、「藤井聡太五冠の誕生」です。
王将戦で3連覇をしている渡辺明二冠を4連勝で下し、見事王将の座に就きました。
平成以降の王将戦で、挑戦者が4連勝したのは「羽生善治九段」、「渡辺明二冠」の2人しか達成していません。
お二人とも将棋に詳しくない筆者でも知っているくらいの有名な方なので、王将戦の藤井聡太五冠の4連勝という対戦記録がいかに凄いことなのかがよくわかりますね。
この素晴らしい記録とフェブラリーSを結びつけてサインを探したところ、すぐにサインが見つかりました。
それは、「挑戦者が4連勝をして王将を獲得した年のフェブラリーSは○枠が100%連対する」というもの。
○枠が何かが気になる方は記事を読み進めてみてください。
絶好調の藤井聡太五冠にあやかって、令和4年の最初の中央G1を当てにいきましょう!!
目次(クリックでジャンプ)
2022年のフェブラリーSのサインのポイント
・王将戦で挑戦者が4連勝してタイトルを獲得した年は、4枠が100%連対
※ただし、G1昇格後に限る
となっております。
フェブラリーSは1997年からG1に昇格したレースです。
1997年〜2021年に王将戦で挑戦者が4連勝したのは以下の3回になります。
王将戦で挑戦者が4連勝した年一覧(1997年以降)
・2003年(第52回王将戦)
・2005年(第54回王将戦)
・2019年(第68回王将戦)
以上の3回が、王将戦で挑戦者が4連勝をしてタイトルを獲得した年になります。
「王将のタイトルを獲得した年」なので、公式の開催年度とは1年表記がズレております。
これは、1年間の予選やリーグ戦を通して王将への挑戦権を獲得し、開催年度の翌年に王将との対戦となるためです。
日本将棋連盟の公式ページでも、藤井聡太五冠は2021年の王将という扱いになっております。
それでは、過去の王将戦とフェブラリーSの結果を振り返っていきましょう!
王将戦で挑戦者が4連勝した年のフェブラリーSの結果
※棋士の方々の称号を当時の称号に合わせるとややこしくなるので、以降は敬称を「さん」に統一いたします。
2003年のフェブラリーS
第52回の王将戦では、羽生善治さんが佐藤康光さんを4連勝で下しました。
羽生善治さんが挑戦者として4連勝をした2003年のフェブラリーSの結果は、
第20回 フェブラリーS結果
1着:ゴールドアリュール(3枠5番)
2着:ビワシンセイキ(4枠8番)
という結果になっています。
2005年のフェブラリーS
第54回王将戦では、羽生善治さんが森内俊之さんを挑戦者として4連勝で下し、王将のタイトルを獲得しました。
羽生善治さんが挑戦者として4連勝をした2005年のフェブラリーSの結果は、
第22回 フェブラリーS結果
1着:メイショウボーラー(8枠14番)
2着:シーキングザダイヤ(4枠7番)
という結果でした。
2019年のフェブラリーS
第68回王将戦では、挑戦者の渡辺明さんが久保利明さんを4連勝で下し、王将のタイトルを獲得しました。
渡辺明さんが挑戦者として4連勝をした2019年のフェブラリーSの結果は、
第36回 フェブラリーS結果
1着:インティ(4枠6番)
2着:ゴールドドリーム(3枠3番)
という結果でした。
2022年のフェブラリーSのサインのポイント
ここまで読んでいただいた方は、
というわけで、当ブログの推奨枠は4枠といたします。
枠番発表は行われていませんが、どの馬が4枠に入るか今から楽しみですねヽ(=´▽`=)ノ
ちなみに、当ブログでは、サイン馬券を発表して実際に馬券を購入して結果発表をするという超優良ブログとなっています。
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