【朝日杯FS】サインのポイントは今年の漢字「金」!連対率100%の枠番を公開!!

2021年12月16日

 

2021年の今年の漢字は「金」に決まりました。

 

思い起こせば、2021年は「金」にまつわる色々な出来事がありました。

 

東京オリンピックでの日本選手団の「」メダルの獲得枚数が過去最高だったり。

子育て世代への給付「」も話題になりました。

藤井聡太さんや大谷翔平さんが前代未聞の「」字塔を打ち立てたということもあります。

小「」沢昇司さんの芸能事務所が破産手続きに入った、という悲しいニュースも今年の話題になりました。

」田朋子さんのご長女が7回連続逆上がりに成功したのも2021年のことでした。

 

」に関する話題が事欠かなかった2021年。

 

実は朝日杯フューチャリティステークス(以下、朝日杯FS)には「金」が今年の漢字になった年に関するある法則があることをご存知でしょうか。

今年の漢字に「金」が入った年の朝日杯FSは、前回のオリンピックのあった年の1着枠番に注目すると、連対する枠番がわかるという法則。

過去にトロピカル〜ジュ!プリキュアのサイン藤井聡太竜王誕生のサイン馬券などのオリジナルのサイン馬券を考案してきた当ブログだからこそ発信できる激アツのサインを今から公開いたします。

 

サイン馬券の実績は、天皇賞(秋)〜阪神JFまでのG1レースで推奨した枠番が6レース中5レースが連対という好成績を叩き出しています。

好走する枠番の的中に関しては、ノリにノッているので今回の朝日杯FSも推奨する枠番が激走必至です。

 

それでは、朝日杯FSのサインを検証していきましょう。

 

目次(クリックでジャンプ)

今年の漢字が「金」の年は前回の五輪の年の結果に注目

先に結論から申し上げますと、「1」枠が連対します。

理由としては、リオ五輪の年の2016年の1着の枠番が「8」だったから。

 

何を言っているんだコイツ、と思ってブラウザバックをしようとしているアナタ。

少し待ってください。

「金」の話題で、小「金」沢昇司さんの芸能事務所が破産手続きに入った、と言う文章を読んで何を言っているんだコイツ、と思わない時点で気付くのが少し遅いです。

せっかくなので、最後まで考察を見てから判断いただけませんか。

 

実は、今年の漢字が「金」になる年は夏季オリンピックが開催された年限定なのです。

過去に「金」が今年の漢字に選ばれた年は、

・2000年 シドニー五輪開催の年

・2012年 ロンドン五輪開催の年

・2016年 リオ五輪開催の年

となっております。

 

この「金」が選ばれた年の4年前の朝日杯FSの1着になった枠番に1を足した枠番が連対しているのです。

それでは、2000年、2012年、2016年の朝日杯FSの結果と4年前の朝日杯FSの結果を照らし合わせていきましょう。

 

2000年 シドニー五輪

高橋尚子さんが女子マラソン初の金メダルに沸いた年でした。

女子マラソンは、2004年のアテネ五輪でも野口みずきさんが金メダルを獲得したのですが、近年はメダリストが誕生していません。

そろそろマラソン界にも新しいメダリストが誕生してほしいところです。

 

2000年の朝日杯Fの結果は、

 

第52回結果

1着:メジロベイリー(2枠3番)

2着:タガノテイオー(4枠8番)

 

という結果でした。

本レースでのタガノテイオーのエピソードは本当に悲しいお話なので、ネットで検索をして是非読んでいただきたいです。

もし、クラシックで走っていたら「アグネスタキオン」、「ジャングルポケット」、「マンハッタンカフェ」の最強世代の勢力図がどうなっていたかなぁと想像することがたまにあります。

それはまた別の機会で記事にしたいと思っています。

 

話を戻して、4年前の1996年の朝日杯FSの結果は、

 

第48回結果

1着:マイネルマックス(1枠1番)

2着:オープニングテーマ(7枠14番)

 

という結果でした。

4年前の1着の枠に1を足した2枠が1着になっています。

 

2012年 ロンドン五輪

レスリングの吉田沙保里選手や伊調馨選手が圧倒的強さで女子レスリングを連覇を成し遂げた年。

まさか、7年後にパワハラ騒動が起こるとは当時全く想像していませんでした。

 

現在のスポーツ界にはパワハラがご法度とはなっています。

JRAでも例外ではなく木村調教師や岩田騎手の問題などが発生していますが、結局よくわからない裁定で有耶無耶にされていることが多いのも現状。

パワハラでは無いですが、ワールドプレミアの馬主さんの給付金の不正受給指南の件もどうなったのでしょうか。

 

・・・

色々思うことはあるのですが、こういうことはあまり深く書かないようにします。

怖い人達にここのブログを壊されちゃうかもしれないので。

ココクラッシュ(牝3)。

なんちゃってね。

(#・∀・)ワハハ

 

話が脱線しましたが、2012年の朝日杯FSの結果は、

 

第64回結果

1着:ロゴタイプ(7枠14番)

2着:コディーノ(3枠5番)

 

という結果でした。

 

4年前の北京オリンピックの2008年の朝日杯FSの結果は、

 

第60回結果

1着:セイウンワンダー(2枠3番)

2着:フィフスペトル(6枠11番)

 

という結果でした。

 

2016年 リオデジャネイロ五輪

体操の内村航平選手が個人と団体で金メダルを獲得し無双をした年でした。

最近は年齢のこともあり、思うような結果を残せていない内村航平選手。

もう一花咲かせて活躍する姿を再びみたいなぁと思う今日この頃。

 

2016年の朝日杯FSの結果は、

 

第68回結果

1着:サトノアレス(8枠17番)

2着:モンドキャンノ(5枠10番)

 

という結果でした。

 

4年前のロンドンオリンピックの2012年の朝日杯FSの結果は、

 

第64回結果

1着:ロゴタイプ(7枠14番)

2着:コディーノ(3枠5番)

 

という結果でした。

 

まとめ

・今年の漢字が「金」の年の朝日杯FSは1つ前の大会の年の1着馬に注目

・1つ前の朝日杯FSの1着の枠番に1を足した枠番が連対率100%

 

という結果になりました。

 

前回のリオオリンピックの結果が、サトノアレスの8枠17番なので、8+1=9

9枠は無いので、9−8=1ということで、1枠を今回の推奨枠にいたします。

 

枠番発表はされていませんが、どの馬が1枠に入るか今から楽しみですねヽ(=´▽`=)ノ

 

ちなみに、当ブログでは、サイン馬券を発表して実際に馬券を購入して結果発表をするという超優良ブログとなっています。

レース当日の午前中には実際の購入した馬券を公開いたしますので、興味のある方はトップページ(コチラをクリック)に移動をしてブックマークをお願いいたします。

(追記:サイン馬券の購入記事を公開いたしました。リンクはコチラ

 

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過去の2021年のG1のサイン馬券の購入記事と結果記事のリンク

過去のサイン馬券の購入記事と結果を知りたい方は以下の記事をご確認ください。
(下記以外にも2Rほどありますが、少し内容が大雑把なので省いています)

※天皇賞・秋の購入馬券はコチラの記事、結果報告はコチラの記事を参照ください。

※エリザベス女王杯の購入馬券はコチラの記事、結果報告はコチラの記事を参照ください。

※マイルチャンピオンシップの購入馬券はコチラの記事、結果報告はコチラの記事を参照ください。

※ジャパンカップの購入馬券はコチラの記事、結果報告はコチラの記事を参照ください。

※チャンピオンズカップの購入馬券はコチラの記事、結果報告はコチラの記事を参照ください。

※阪神JFの購入馬券はコチラの記事、結果報告はコチラの記事を参照ください。

 

それでは、レース当日をお楽しみに。

ではでは。