2021年のジャパンカップのサイン馬券は日本シリーズにあり!監督の背番号に注目すべきポイントが?
2021年の日本シリーズはヤクルトスワローズとオリックスバファローズの両リーグ1位同士の対決となりました。
前年のリーグ成績が6位同士が争う日本シリーズとなり、千葉ロッテマリーンズが2010年に達成した「史上最大の下剋上」を超えた史上最大の下剋上対決となっています。
実はヤクルトスワローズが日本シリーズに進出した年のジャパンカップには、とあるサインが発生するのです。
それは、監督の〇〇に注目するだけで連対する馬番・枠番が判明するというチートサイン。
今回の記事ではそんな反則サインを公開いたします。
それでは、本題へと行きましょう!!
目次(クリックでジャンプ)
日本シリーズに進出した年の監督の背番号の数字が連対!
簡単な法則で、日本シリーズに進出した年の監督の背番号の数字の枠番(馬番)が連対するというもの。
例えば、1992年の日本シリーズに進出した当時の監督は野村克也監督でした。
その年のジャパンカップは野村監督がつけていた「73」が馬番または枠番で連対するというサインです。
ただし、このサインには問題点があるのでくれぐれも使用上の注意をよく読んでご使用ください。
背番号のサインのデメリット
・2021年より前に7回日本シリーズに進出しているが、若松監督の年(2001年)だけ該当しない
という少し傷を持ったサインとなっています。
そのため、全力で購入するのはオススメできません。
馬券のポイントとして押さえておいても良いかもしれないという程度です。
ちなみに筆者は本記事以前に100%連対する枠番を見つけたので、その枠番から購入をするつもりです。
興味のある方はコチラの記事を読んでみてください。
それでは、ヤクルトスワローズの日本シリーズ進出の年とジャパンカップの結果を振り返りましょう。
ヤクルトスワローズのサイン
野村監督(背番号:73)
石井一久さんや古田敦也さん、稲葉篤紀さんなどの今でもメディアで拝見することの多いスター選手を多数生み出した黄金期の監督です。
現役時代の打者としても一流で監督・指導者としても一流という野球界のカリスマ的存在でしたね。
野村監督の監督就任時は4回日本シリーズに進出しています。
そんな野村監督の背番号は「73」でした。
1992年(第12回)ジャパンカップ結果
1着:トウカイテイオー(8枠14番)
2着:ナチュラリズム(5枠7番)
1993年(第13回)ジャパンカップ結果
1着:レガシーワールド(4枠8番)
2着:コタシャーン(4枠7番)
1995年(第15回)ジャパンカップ結果
1着:ランド(3枠4番)
2着:ヒシアマゾン(7枠12番)
1997年(第17回)ジャパンカップ結果
1着:ピルサドスキー(3枠3番)
2着:エアグルーヴ(6枠9番)
若松監督(背番号:75)
若松監督の年も、古田敦也さんなどのスター選手は継続して活躍する一方、ラミレスさんやペタジーニさんなどの特徴的な外国人選手がいた年でしたね。(大雑把な振り返り)
そんな若松監督は、2001年に日本シリーズに出場をしています。
2001年(第21回)ジャパンカップ結果
1着:ジャングルポケット(4枠6番)
2着:テイエムオペラオー(3枠4番)
記事の冒頭で説明したのですが、若松監督の年だけサインに全く繋がりませんでした。
この点が無ければサイン馬券として完璧だったのですが、残念です。
真中監督(背番号:77)
ドラフト会議でハズレくじを引いてガッツポーズをしたことでお馴染みの真中監督が、ヤクルトスワローズが日本シリーズに進出した最後の監督でした。
就任1年目で日本シリーズ進出→日本一という大成功を収めた監督でしたが、その後2年は成績が振るわず小川監督にバトンタッチをすることになります。
20015年(第35回)ジャパンカップ結果
1着:ショウナンパンドラ(7枠15番)
2着:ラストインパクト(3枠6番)
高津監督のサイン
2021年の日本シリーズに進出したヤクルトスワローズの監督は、高津監督でした。
高津監督の背番号は「22」となっています。
枠番または馬番の「2」に関連する該当馬は
1枠2番:コントレイル
2枠3番:ブルーム
2枠4番:シャフリヤール
6枠12番:サンレイポケット
となっており、比較的人気どころの集まった良いメンバーですね。
軸馬が決まっている方ならば、ヒモに入れておけば8割の可能性で的中できると思います。
レース当日の午前中には、実際の購入した馬券を公開いたしますので、興味のある方はトップページ(コチラをクリック)に移動をしてブックマークをお願いいたします。
(追記:11月28日に購入馬券を公開しております。購入した馬券の記事はコチラ)
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それでは、レース当日をお楽しみに。
ではでは。
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