【宝塚記念】購入馬券の公開！！ 開催回数の下一桁が3の年は前年の結果に注目だ！！
ども、ハズレ馬券の経費化を望む、どん兵衛です。
今週のデリシャスパーティ♡プリキュアは肉じゃがのレシピッピの回でした。
肉じゃがで何かエピソードトークを書こうかと思ったのですが、特に思いつかないのでインスタントジョンソンのじゃいさんの件について書きます。
色々な記事で書かれているので詳しい説明は省きますが、
①単勝馬券を1万円買って100万円を当てた場合
②三連単を100円ずつ1万円分買って、その中の1点が100万円を当てた場合
上記の2パターンはどちらも99万円勝ったわけですが、税金の計算をする場合は全く違います。
①の場合は、100万円から1万円を引いた99万円に税金がかかります。
②の場合は、100万円から100円を引いた99万9900円に税金がかかります。
要するに、100万円の当たりに直接結びついた掛け金以外は税金の計算に算入してはいけません、ということです。
じゃいさんは、馬券の収入に関して確定申告はしていたのですが、②の計算方法を当たりに繋がった100円を引くのではなく、購入馬券分の1万円を引くという計算方法で申告をしていたので税務署に再計算をお願いされたというお話でした。
幸か不幸かどん兵衛の年間の払い戻し金額は大したことがないので税務署から注目されることはないのですが、計算方法は少し見直した方が良いと切実に思います。
ネット投票に限り、1レース単位での購入馬券を算入して良いとかですかね。
ネット投票に限定しておけば、WINSとか競馬場に捨ててあるハズレ馬券を拾う輩とハズレ馬券をメルカリで販売する輩の対策にはなると思いますしね。
計算は煩雑になりますが、そもそも馬券の収入を確定申告される方は真面目な方が多いのでしっかりやってくれると思うのですがどうでしょうか。
Club-JRAの過去投票の確認機能とかも整備されれば可能な気がするんですけどね。
全てはじゃいさんの裁判の結果次第なのですので、動向に注目しましょう！
全然関係ない話題ですが、購入馬券を掲載せずにレース後に的中実績をつらつらと並べているブログに全部税務調査が入りますように。
えぇ、馬券負け組の僻みですが何か。
そんなわけでハズレ馬券の掲載実績No.1の当ブログの宝塚記念の勝負馬券の公開です。
2022年の宝塚記念のサインの考察
2022年の宝塚記念のサインは
となっております。
①第3回の宝塚記念は4枠4番のコダマが1着
→前年の宝塚記念は4枠4番のシーザーが1着
②第13回の宝塚記念は3枠3番のタイヨウコトブキが2着
→前年の宝塚記念は3枠3番のメジロアサマが2着
③第23回の宝塚記念は5枠9番のモンテプリンスが1着
→前年の宝塚記念は5枠6番のカツラノハイセイコが2着
④第33回の宝塚記念は8枠12番のメジロパーマーが1着
→前年の宝塚記念は8枠10番のメジロマックイーンが2着
⑤第43回の宝塚記念は3枠3番のダンツフレームが1着
→前年の宝塚記念は3枠3番のメイショウドトウが1着
⑥第53回の宝塚記念は4枠7番のルーラーシップが2着
→前年の宝塚記念は4枠8番のブエナビスタが2着
と過去6回で全て当てはまっている法則になります。
第63回の宝塚記念もこのサインが発動することでしょう！
問題は、前年の1着と2着のどちらの枠番に注目するかですが、前年の連対している2頭の内上位人気だった方の枠番が連対する傾向にあります。
メイショウドトウが勝った第42回の宝塚記念以外は、全て上位人気で連対した枠番がそのまま連対しております。
ということで、1番人気のクロノジェネシスが勝った5枠から勝負をいたしましょう。
当ブログの推奨枠番は5枠といたします！！
宝塚記念の購入馬券はコチラ！！
単勝：9番（100円）、10番（200円）
枠連：5枠総流し（各100円）
ワイド：9番、10番→1番、4番、9番、11番、13番（各100円）
合計：2,000円！！
本命は、ヒシイグアスです。
パンサラッサとタイトルホルダーという2頭の逃げ馬がいるのでハイペースになることが必至なわけですが、ロングスパートができるかどうかが鍵になりそうです。
ある程度前目のポジションで長く脚を使えるヒシイグアスならこのレースを勝ってもおかしくありません。
ヒシミラクルが宝塚記念を勝った時と同じ5枠10番というのもミラクル感があって良いですね。
マイネルファンロンも非根幹距離では一発があるので、魅力的な枠番となったのではないでしょうか。
それでは素敵な馬券ライフを。
ではでは。