【根岸S】2022年のサインは「ジャグラー」。マイジャグラーの導入で100%連対する枠が見抜けます。
2022年1月30日に根岸ステークス(以下、根岸S)が開催されます。
まずは、建物サインで、サインのポイントを解読していきましょう。
「根岸S」なので、「根岸駅」に注目してみました。
JR根岸駅を出た時の風景は以下のようになります。
バス停の奥に文字が書かれている建物があることがわかります。
他の建物には文字がないのに1棟だけ文字が書かれている建物。
サインの匂いがプンプンしますね。
文字の書かれている建物に近寄ってみましょう!
「宝島根岸店」というパチンコ屋さんでした。
ここで宝島根岸店のポスターサインを使いたいところですが、「P-world」というパチンコ屋さんを調べるサイトの規約上リンクを貼れないようなので断念します。
ご興味のある方は、検索をしてみるとわかりますが、P-worldでお店の情報を確認したところ、「マイジャグラーⅤ」という台を増台しているポスターが目に付きました。
※「マイジャグラーⅤ」というのは、株式会社北電子という老舗のパチスロメーカーが販売している「マイジャグラー」というパチスロ台の5番目のシリーズのことです。
気になって、マイジャグラーと根岸Sとの関連性を調べてみたら、やっぱりありましたよ。
サインが。
マイジャグラーシリーズを導入した翌年の根岸Sは、前年の根岸Sのレース結果にしっかり連動しておりました。
「マイジャグラーⅤ」は2021年に導入された台なので、2022年の根岸Sでもバッチリこのサインが使えます!
過去のデータ上では前年の○着の枠番は翌年の連対率が100%なので、2022年も○枠が連対することは間違いありません!
○枠が何かが気になる方は、以下を読み進めてみましょう!
目次(クリックでジャンプ)
マイジャグラーシリーズの導入翌年の根岸Sのサインのポイント
・マイジャグラーシリーズが導入された翌年の根岸Sは前年のレース結果に注目!
・前年の着順が最下位の枠番が翌年に必ず連対する。
・ただし、出走取消とレース中止は除く
以上の3つのポイントを抑えれば100%連対する枠番が見抜けます。
WINSの近くのパチンコ屋によく行くけど、休憩所でTVモニターのレースを観るためなので、パチスロはよくわからない!という方もいると思います。
でも、大丈夫です。
以下にマイジャグラーシリーズの導入された年と翌年の根岸Sの結果をまとめておりますので。
それでは、マイジャグラーシリーズと根岸Sの過去の実績を確認していきましょう!!
マイジャグラーシリーズの導入年一覧
・マイジャグラー(2010年9月導入開始)
・マイジャグラーⅡ(2012年4月導入開始)
・マイジャグラーⅢ(2015年7月導入開始)
・マイジャグラーⅣ(2018年7月導入開始)
・マイジャグラーⅤ(2021年12月導入開始)
以上のシリーズになります。
ジャグラー好きの方は色々と思い出があるかもしれませんが、筆者にはどのシリーズにも特に思い入れがありません。
マイジャグラーに関してはホールの無駄なオプションの「キュイン音」がカットされているので落ち着いて打てる台。
それ以上でもそれ以下でも無いです。
それでは、上記のシリーズの導入翌年の根岸Sの結果を確認していきましょう!
マイジャグラーシリーズの導入翌年の根岸Sの結果
※画像はAmazonさんよりアフィリエイト目的でお借りしております。ご興味がある方は画像をクリックしてご購入ください。
2011年:マイジャグラー導入の翌年
画像の「My JUGGLER」と書かれている部分(パネルと呼びます)の上にある銀色のボタンの少し上にある「Go!Go!ランプ」。
このランプが光れば、2,000円または6,000円くらいの景品に交換できるくらいのメダルを手に入れることができます。
「7・7・7」が揃えば6,000円くらいのメダルが、「7・7・BAR」が揃ったら2,000円くらいのメダルが手に入ります。
ただし、メダルを直接換金することは賭博行為に当たりますので不可能です。
お客さんは皆、メダルをゴールドが入った景品に交換しています。
ゴールドが入った景品はパチンコ屋さんの近くにある専門の買取業者に買い取ってもらうことが多いようです。
話は脱線しましたが、マイジャグラーが導入された2010年の根岸Sの最下位は、
第24回 根岸S
16着:ショウワモダン(1枠1番)
という結果でした。
翌年の根岸Sの結果は、
第25回 根岸S
1着:セイクリムズン(1枠1番)
2着:ダノンカモン(3枠5番)
という結果でした。
2013年:マイジャグラーⅡ導入の翌年
画像の「My JUGGLER」と書かれている部分の上にある銀色のボタンの少し上にある「Go!Go!ランプ」。
このランプが光れば、2,000円または6,000円くらいの景品に交換できるくらいのメダルを手に入れることができます。
マイジャグラーと一緒のように思えますが、GoGoランプの光り方が少しだけ変わったりしています。
マイジャグラーⅡが導入された2012年の根岸Sの最下位は、
第26回 根岸S
15着:フェラーリピサ(3枠6番)
という結果でした。
翌年の根岸Sの結果は、
第27回 根岸S
1着:メイショウマシュウ(4枠7番)
2着:ガンジス(3枠5番)
という結果でした。
2016年:マイジャグラーⅢ導入の翌年
画像の「My JUGGLER」と書かれている部分の上にある銀色のボタンの少し上にある「Go!Go!ランプ」。
このランプが光れば、2,000円または6,000円くらいの景品に交換できるくらいのメダルを手に入れることができます。
マイジャグラー・マイジャグラーⅡと一緒のように思えますが、GoGoランプの光り方が少しだけ変わったりしています。
マイジャグラーⅢが導入された2012年の根岸Sの最下位は、
第29回 根岸S
16着:シルクフォーチュン(8枠15番)
という結果でした。
翌年の根岸Sの結果は、
第30回 根岸S
1着:モーニン(8枠15番)
2着:タールタン(4枠8番)
という結果でした。
2019年:マイジャグラーⅣ導入の翌年
画像の「My JUGGLER」と書かれている部分の上にある銀色のボタンの少し上にある「Go!Go!ランプ」。
このランプが光れば、2,000円または6,000円くらいの景品に交換できるくらいのメダルを手に入れることができます。
マイジャグラー・マイジャグラーⅡ・マイジャグラーⅢと一緒のように思えますが、GoGoランプの光り方が少しだけ変わったりしています。
マイジャグラーⅣが導入された2018年の根岸Sの最下位は、
第32回 根岸S
13着:サイタスリーレッド(6枠10番)
という結果でした。
翌年の根岸Sの結果は、
第33回 根岸S
1着:コパノキッキング(6枠11番)
2着:ユラノト(1枠2番)
という結果でした。
2022年の根岸Sの推奨枠番はこれだ!
上記の画像がマイジャグラーⅤの画像。
GoGoランプの横にある肉球は、実はタッチできます。
ただし、滅多にタッチできる機会は無いと言っても良いでしょう。
なぜなら、筆者は記事にする前に何度か打っているので。
2万円使って運が相当良ければ、肉球タッチができるタイミングがあるかもしれません。
肉球にタッチしたい人は、チャオチュールを買って人懐っこいニャンコを手懐けた方が、あまりお金を使わずに肉球タッチができると思います。
そんなマイジャグラーⅤが導入された2021年の根岸Sの最下位は、
第35回 根岸S
16着:スマートセラヴィー(4枠8番)
という結果でした。
ということで、本ブログの推奨枠番は4枠といたします!
枠番発表は行われていませんが、どの馬が4枠に入るか今から楽しみですねヽ(=´▽`=)ノ
ちなみに、当ブログでは、サイン馬券を発表して実際に馬券を購入して結果発表をするという超優良ブログとなっています。
レース当日の午前中には実際の購入した馬券を公開いたしますので、興味のある方はトップページ(コチラをクリック)に移動をしてブックマークをお願いいたします。
(追記:購入馬券を公開いたしました。コチラの記事をご確認ください。)
(2021年の下半期のサイン馬券でのG1レース的中実績を知りたい方は以下の記事をご閲覧ください。)
※過去のG1レースで購入した馬券はコチラにて全て確認できます。
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それでは、レース当日に再度訪問いただけることを願って。
ではでは。
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