【日本ダービー】カタールW杯が2022年のサイン!! 2つのサインから100%連対する枠番が判明しました。
2022年5月29日に東京優駿(以下、日本ダービー)が開催されます。
2022年といえば、サッカーワールドカップ(以下、W杯)が開催されます。
4年に1度のお祭ということで、競馬の祭典でもある日本ダービーに応用できないかとサインを探したところ、やっぱりありましたね。
サインが。
・W杯に日本代表が出場した年の日本ダービーは前年の○着馬の枠番が連対する。
・グループリーグで○○(とある国)が入ったグループに対応する枠番が連対する。
この2つのサインは2006年のドイツ大会から4連続で連対しております。
しかも、どちらのサインに注目しても、2022年のダービーは○枠が100%連対するという同じ結論に辿り着きます。
果たして、2022年の日本ダービーで100%連対する枠番とは一体何枠なのか。
気になる方は、記事を読み進めてください!!
目次(クリックでジャンプ)
2022年の日本ダービーのサインのポイント
・W杯が開催される年の日本ダービーは前年の1着馬の枠番が連対!!
・W杯が開催される年の日本ダービーはドイツが属するグループリーグの枠番が連対!!
こちらの2点がサインのポイントになります。
それでは、2つのサインに関して一つずつ検証していきましょう!
①:W杯が開催される年の日本ダービーは前年の1着馬の枠番が連対
ドイツ大会開催の2006年は、3枠6番のアドマイヤメインが2着。
→前年の勝ち馬のディープインパクトと同じ3枠。
南アフリカ大会の2010年は、1枠1番のエイシンフラッシュが優勝。
→前年の勝ち馬のロジユニヴァースと同じ1枠1番。
ブラジル大会の2014年は、1枠2番のワンアンドオンリーが優勝。
→前年の勝ち馬のキズナと同じ1枠。
ロシア大会の2018年は、6枠12番エポカドーロが2着。
→前年の勝ち馬レイデオロと同じ6枠12番。
ちなみに、日本が本戦初出場となった1998年も8枠16番のボールドエンペラーが2着でしたが、1997年の勝ち馬のサニーブライアンが8枠でしたので、この法則が当てはまっています。
唯一、法則に当てはまらなかったのは2002年の日韓W杯のみ。
開催国が1つのみの年に限る、などの色々条件をこじつければ100%連対にさせることはできますが、対象外もあるということはお伝えしておきます。
一応、この法則だと6回中5回の確率で当たる見込みです。
2021年は、5枠10番のシャフリヤールが優勝したので、2022年に5枠が連対する確率はデータ上80%超となっております。
②W杯が開催される年の日本ダービーはドイツが属するグループリーグが連対する
W杯のグループリーグはA〜Hまで8グループあるので、A→1、B→2…と番号付けをしていきます。
ドイツのグループリーグは、
・2006年=グループA(→1枠)
・2010年=グループD(→4枠)
・2014年=グループG(→7枠)
・2018年=グループF(→6枠)
となっています。
これを、当時の日本ダービーの結果に照らし合わせていきます。
スクロールが面倒な方は、「1、4、7、6」の順と覚えておいてください。
覚えにくい方は、「松本伊代(1、4)さんの夫になろう(7、6)!!」の語呂合わせで覚えておくと良いでしょう。
ヒロミさんのことが頭によぎると「ヒロミさん(1,6,3,3)」になってしまうので気をつけてください。
上記の年の日本ダービーに照らし合わせると、
・2006年=1着:メイショウサムソン(1枠2番)
・2010年=2着:ローズキングダム(4枠8番)
・2014年=2着:イスラボニータ(7枠13番)
・2018年=2着:エポカドーロ(6枠12番)
という結果になっています。
まぁ、フランス大会も日韓開催の年もドイツのグループとは関係のない枠番が連対しておりますが。
それでも、4連続で的中しているという勢いのあるサインではあります。
2022年のカタールW杯では、ドイツは日本と同じグループEに入りました。
Eは5番目のアルファベットなので、5枠が連対する可能性は非常に高いです!
2022年の日本ダービーは5枠がほぼ100%連対!!
ここまでの記事の内容から、
・W杯が開催される年の日本ダービーは前年の1着馬の枠番が連対!!
・W杯が開催される年の日本ダービーはドイツが属するグループリーグの枠番が連対!!
ということにご理解をいただけたかと思います。
多少、対象外の年がありましたが、2つのサインともに高確率で的中するサインなので、確率としてはほぼ100%と言っても差し支えはないかと思います。
ということで、当ブログの推奨枠番は5枠といたします!!
枠番発表は既に終わっておりますので、当ブログの推奨馬の発表を。
5枠10番のマテンロウオリオンです。
ダイワメジャー産駒のため、2400mという距離に若干不安が残りますが、母母のレディパステル、母父のキングカメハメハという母系の血統が上手く作用すればこの距離もこなせるのではないでしょうか。
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それでは、レース当日に再度訪問いただけることを願って。
ではでは。
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