【天皇賞・秋2021】サイン馬券のポイントは秋篠宮眞子様のご結婚！的中の鍵は枠番にあり！

2021年10月30日2021年11月5日

2021年10月26日に秋篠宮眞子様（現在は小室眞子様）がご結婚されました。

そして、2021年に10月31日は天皇賞・秋が開催されます。

「秋」篠宮眞子様のご結婚された週に天皇賞「秋」。

偶然にしてはできすぎのタイミングです。

間違いなくサイン馬券のポイントは「結婚」になるでしょう。

今回は、天皇家のご結婚とサインの関係を紐解いていきたいと思います。

 

過去5年の天皇賞・秋の枠番傾向

過去5年の馬券に絡んだ（3着までに入線した）枠番を集計した結果、以下のような結果となりました。

※枠番の横の（）は1着・2着・3着の回数

1枠（1，1，0）

2枠（0，0，0）

3枠（0，0，1）

4枠（2，0，1）

5枠（1，2，0）

6枠（0，1，3）

7枠（1，1，1）

8枠（0，0，1）

 

2枠は5年間で馬券に絡んだことがなく、3枠・8枠が1頭ずつしか馬券に絡まないという結果となりました。

一方で、4枠・5枠・6枠・7枠は3回以上の馬券に絡むという好成績を収めています。

 

それでは、皇族がご結婚された際の天皇賞・秋の結果はどうだったのでしょうか。

平成元年〜令和2年までのご結婚をされた天皇賞・秋の結果を振り返ってみましょう。

 

皇族のご結婚の年の天皇賞・秋の結果

1990年・秋篠宮文仁親王のご結婚

第102回結果

1着・ヤエノムテキ（4枠7番）

2着・メジロアルダン（4枠8番）

3着・バンブーメモリー（3枠6番）

昭和天皇の喪が明けた1990年に秋篠宮文仁親王がご結婚されました。

ウマ娘でも実装済みの3頭ですね。

 

 

1993年・令和天皇のご結婚

第108回結果

1着・ヤマニンゼファー（4枠8番）

2着・セキテイリュウオー（1枠2番）

3着・ウィッシュドリーム（6枠12番）

1993年に令和天皇（当時は浩宮徳仁親王）がご結婚されました。

この年の1番人気はライスシャワーでした。

ヤマニンゼファーは5番人気、セキテイリュウオーは6番人気、ウィッシュドリームは8番人気で、複勝の払い戻しが全て400円以上と比較的荒れた結果となりました。

 

2005年・黒田清子さまのご結婚

第132回結果

1着・ヘヴンリーロマンス（1枠1番）

2着・ゼンノロブロイ（7枠13番）

3着・ダンスインザムード（6枠12番）

 

2005年に黒田清子様（当時は紀宮清子内親王）がご結婚されました。

この年の天皇賞は天覧競馬となっており、天皇賞の歴史上記念すべき1戦となりました。

14番人気のヘヴンリーロマンスが当時古馬の中でも屈指の強さを誇ったゼンノロブロイに勝つという波乱の結果となりました。

現在は牝馬の方が強いと言われることがありますが、当時は牝馬が牡馬に勝つということは至難のことだったので、衝撃的な1戦となりました。

 

2014年・千家典子さまのご結婚

第150回結果

1着・スピルバーグ（2枠4番）

2着・ジェンティルドンナ（1枠1番）

3着・イスラボニータ（7枠15番）

2018年・守谷絢子さまのご結婚

第158回結果

1着・レイデオロ（4枠4番）

2着・サングレーザー（6枠9番）

3着・ユーキャンスマイル（7枠10番）

 

皇族がご結婚された年の天皇賞・秋の枠番傾向

過去5年の馬券に絡んだ（3着までに入線した）枠番を集計した結果、以下のような結果となりました。

※枠番の横の（）は1着・2着・3着の回数

1枠（1，2，0）

2枠（1，0，0）

3枠（0，0，1）

4枠（3，1，0）

5枠（0，0，0）

6枠（0，1，2）

7枠（0，1，2）

8枠（0，0，0）

皇族のご結婚された年の天皇賞は、5枠・8枠ともに馬券に絡んだ年がなく、4枠が3勝・4連対という結果になりました。

現在、3強として有力視されているコントレイル・グランアレグリア・エフフォーリアの内、皇族のご結婚で好走した枠はコントレイルのみ。

 

まとめとサイン馬券のポイント

・皇族のご結婚の年は4枠は好走している

・3強の内、好走している枠はコントレイルのみ

・カレンブーケドール、ペルシアンナイトの入る7枠も好走例の多い枠

 

といった感じでしょうか。

馬券のポイントとなるのはやはり3強の取捨選択になると思いますので、今回のサインを考慮されてはどうでしょうか。

 

ちなみに、管理人どん兵衛の馬券公開も当日（10月31日）に公開する予定です。

気になる方は覗いてみてください。