【オークス】2022年のサインは開催日にあり! 5月22日開催だと絶対に1着になる枠番が存在します!!
2022年5月22日に優駿牝馬(以下、オークス)が開催されます。
サインはシンプルに開催日に注目しました。
オークスが5月22日にレースが行われたのは、過去82回中10回。
その10回の内、とある枠番の勝率は60%となっています。
60%という数字ですと信憑性が薄れてしまいますが、フルゲートの出走頭数が18頭となった1992年以降ですと、勝率が100%になります。
1992年以降でオークスが5月22日開催となったのは、過去4回あり、4回とも○枠が勝利を収めています。
その勝利に最も近い枠番、○枠とは一体何枠なのか。
気になる方は記事を読み進めてください!
目次(クリックでジャンプ)
2022年のオークスのサインのポイント
が2022年のサインです。
さらに、過去4回の勝ち馬には、オークスに臨む前のレース結果にとある共通点があるので、○○か○○が2枠に入ったら大注目です!
注目すべき2頭の馬名も記事の最後に公開いたします。
まずは、5月22日に開催れた過去4回のオークスの結果を振り返っていきましょう!!
1992年以降の5月22日開催のオークスの結果
第55回 優駿牝馬(1994年5月22日開催)
1994年に開催されたオークスは忘れな草賞を勝利して当レースに臨んだ2番人気のチョウカイキャロルが勝利しました。
なお、1番人気に推された馬はオグリキャップの半妹オグリローマンでした。
中距離路線を舞台に活躍をしていくチョウカイキャロルと桜花賞の勝利以降勝ち星から遠ざかったオグリローマンの明暗の分かれ目となったレースでもあります。
第66回 優駿牝馬(2005年5月22日開催)
2005年に開催されたオークスは前走の桜花賞で2着となったシーザリオが圧倒的1番人気で制しました。
シーザリオはこのレースの後にアメリカオークスを制しましたが、故障のため引退。
引退後も母馬としても名牝として活躍しています。
個人的には、この年の桜花賞を勝ったラインクラフトが無事に引退をして繁殖に上がった場合に産駒がどのような活躍をしたのかが気になります。
早すぎる死が残念でなりません。
第72回 優駿牝馬(2011年5月22日開催)
2011年に開催されたオークスは、忘れな草賞を勝利して当レースに臨んだ7番人気のエリンコートが勝利しました。
1994年5月22日に開催された年のチョウカイキャロルと同じローテーションからの勝利ですね。
エリンコートはこのオークスの勝利以降は目立った活躍はなく引退しています。
ダービーは最も運の良い馬が勝つ、という格言がありますが、オークスも同様なのでしょうか。
3着に敗れたホエールキャプチャの方が後に活躍をしていますしね。
第77回 優駿牝馬(2016年5月22日開催)
2016年のオークスは、桜花賞で2着だったシンハライトが勝利しました。
2005年5月22日のオークス馬のシーザリオと同じ桜花賞の着順で、同じ勝利となっています。
シンハライトもシーザリオと同様、次走のローズSで勝利の後、故障が発覚し引退しています。
同じ開催日のオークスを同じ枠番を背負って勝利し、オークス戴冠後の進退も似ているという皮肉な運命を辿りました。
2022年のオークス馬は2枠から誕生!!
ここまで読んでいただいた方は、
ということにご理解をいただけたかと思います。
5月22日に開催される今年のオークスの勝ち馬も間違いなく2枠から誕生することでしょう!
さらに、過去のデータ上、桜花賞2着馬か忘れな草賞を勝利した馬しか勝っていないことを踏まえ、注目馬は
・アートハウス
・ウォータナビレラ
の2頭といたします。
この2頭のどちらかが2枠に入ったら間違いなく勝つと思われます。
ということで、当ブログの推奨枠番は2枠、注目馬はアートハウスまたはといたします!!ウォータナビレラ
(追記:この記事は枠番発表前に執筆したものです。枠番発表に伴いウォーターナビレラは注目馬から外しました。)
ちなみに、当ブログでは、サイン馬券を発表して実際に馬券を購入して結果発表をするという超優良ブログとなっています。
レース当日の午前中には実際の購入した馬券を公開いたしますので、興味のある方はトップページ(コチラをクリック)に移動をしてブックマークをお願いいたします。
(追記:オークスの購入馬券を公開いたしました。コチラの記事をご確認ください。)
ブログ村・人気ブログランキングにも参加しておりますので、記事下のボタンをクリックしていただけますと創作意欲の励みになります。
それでは、レース当日に再度訪問いただけることを願って。
ではでは。
最近のコメント