【マキバオー×POG】マキバオー推しはこんな馬を指名しよう!
ととのいました!
醤油をかけて、卵をとく。
そして温めのご飯にかけて・・・
おじいさん!朝ごはんの準備がととのいましたよ!
おじいさん!いつまで寝てるんですか!?
おじいさん!朝ですよ!
おじいさん?
おじ・・・、どん兵衛です。
・・・(´・ω・`)謎掛けをします、とは一言も言ってないし。おじいさんがどうなったのかは想像におまかせします。
前回記事で、明日は○○の記事を〜、と書いていたのにアップが遅れ申し訳ないです。
どん兵衛がエンドレスエイトに巻き込まれたと感じている方もいるかとお思いですが、単純にデータを集めるのが遅かっただけで、今日もSOS団は平和です。
↓この記事は以下の記事に関連しています。
目次(クリックでジャンプ)
マキバオーの血統を持つ牝馬を探せ。
前回の記事では、ミドリマキバオーがウイニングチケットの血統に近いという記事を書きましたが、今回はPOG初心者でどんな馬を指名すれば良いのかわからない、という方のために、マキバオーに近い血統の馬はどうですか、ていう記事を書こうとしましたが、ウイニングチケットの血統はほとんど廃れているため、書くことができませんでした。
そんなこんなで、巷では擬人化とか女体化とかが流行っているので、マキバオーが牝馬だったら・・・、カスケードが牝馬だったら・・・という妄想全開の記事にしてみます。
ミドリマキバオーを構成する要素はこれだ!
1.父:トニービン
2.母父:マルゼンスキー
3.母は桜花賞馬
できれば、全てを満たす馬がいることが理想なのですが、該当する馬はいませんでした。
そもそも、歴代の桜花賞馬に父マルゼンスキーがいるかというと全くいないのです。
そこで、何かの要素を犠牲にして、条件に該当する馬を探してみました。
何かを得るためには多少の犠牲は必要なんだろ、ってミスチルも「名もなき詩」で歌ってましたしねm9(^Д^)
・・・(´・ω・`)多分、「名もなき詩」にそんな歌詞ないよ
ということで、桜花賞馬で父トニービンという牝馬がいるかどうかを調べてみました。
桜花賞馬×父トニービンの牝馬は2頭のみ存在!
調べてみたら、いました。
たったの2頭。
・アグネスセレーネー(アグネスフローラ×トニービン)
・オグリピンキー(オグリローマン×トニービン)
しかも、どちらも現役の繁殖牝馬です。
POG目線で書くと、前者のアグネスセレーネーの産駒は指名できませんが、、初仔であるエルコンドルパサー産駒のアグネスパサーの産駒が、その血を受け継いでいて指名可能です。
現段階では、アグネスパサーの2019なので名前はありません。父はキズナ産駒なので中央競馬でデビューの可能性が高いでしょう。
マキバオー×エルコンドルパサーにディープインパクトの血が入ると考えると、
ワクワクしませんか。
海物語の筐体にFOS(フェイス・オブ・サム)役物が搭載されたぐらいワクワクですよ。
・・・(´・ω・`)海物語がそこまでやったらいよいよパチンコ末期だな
一方の、オグリピンキーは現役の繁殖牝馬ですが、2019年の産駒はいません。POGでは来年の話になってしまいますが、ゴールドアクターとの子どもが2022年にデビュー予定です。
・・・(´・ω・`)マキバオーも有馬記念勝ってるし、有馬記念勝ち馬同士の子どもっていうのもパワーがありそうで良いよね。
まとめとしては、2021年のPOG指名可能馬でマキバオーの血統として最も近いのは、
アグネスパサーの2019
という結論になりました。
カスケードを構成する要素はこれだ!
1.父:サンデーサイレンス
2.母父:Danzig
3.母はエリザベス女王杯勝ち馬
できれば、全てを満たす馬がいることが理想なのですが、該当する馬はいませんでした。
そもそも、歴代のエリザベス女王杯馬に父Danzigがいるかというと全くいないのです。
・・・(´・ω・`)oh…コピペ
そこで、何かの要素を犠牲にして、条件に該当する馬を探してみました。
何かを得るためには多少の犠牲は必要なんだろ、って瑛人さんも「香水」で歌ってましたしねm9(^Д^)
・・・(´・ω・`)雑なテンドン
ということで、エリザベス女王杯勝ち馬と父サンデーサイレンスの産駒という牝馬がいるかどうかを調べてみました。
結論としては、それなりにいるけど指名できるのは稀
調べてみたら、いました。
こちらは3頭。
・スパンゴールド(ファレノプシス×サンデーサイレンス)
・ティンクルハート(ファレノプシス×サンデーサイレンス)
・メジロルルド(メジロドーベル×サンデーサイレンス)
当時を振り返ってみると、生涯に一度しか無い桜花賞と違って、エリザベス女王杯は古馬でも出走可能ということもあり、SS産駒の勝ち馬が多すぎたということが主な要因でしょう。
ファインモーションも非SS産駒なのですが、繁殖に向かない体質だったので、特に次世代に血を残すことがありませんでした。結果として、意外にもエリザベス女王杯の勝ち馬とSS産駒での牝馬は3頭と少ない結果に終わりました。
POG目線での話ですと、上記に挙げた内2頭は今年のPOGで指名可能となっております。
両馬とも名前が決まっており、
・クールドレーヌ(ティンクルハート×キングカメハメハ)
・カナリコッタゲーム(メジロルルド×ロードカナロア)
と両馬ともに超良血となっております。
どん兵衛的には、クールドレーヌに注目です。NHKマイルカップと日本ダービーの両方を漫画で制したカスケードとリアルで制したキングカメハメハとの子どもと考えるとワクワクしませんか?
アイムジャグラーに有利区間ランプがついてジャグ連期待度が一目瞭然になるくらいワクワクしませんか?
・・・(´・ω・`)こっちもこっちで末期の状態やな。即止めできるのはデカイけど
まとめとしては、2021年のPOG指名可能馬でマキバオーの血統として最も近いのは、
・クールドレーヌ(ティンクルハート×キングカメハメハ)
・カナリコッタゲーム(メジロルルド×ロードカナロア)
という結論になりました。
まとめ
1.「ととのいました!」は、元Wコロンのねづっちが考えた謎かけの枕詞であり、ととのいました!と言った後に謎かけをする必要はない。
2.総合的に見て、ミドリマキバオーに近い繁殖牝馬は
・アグネスセレーネー(アグネスフローラ×トニービン)
・オグリピンキー(オグリローマン×トニービン)
3.総合的に見て、カスケードに近い繁殖牝馬は
・ティンクルハート(ファレノプシス×サンデーサイレンス)
・メジロルルド(メジロドーベル×サンデーサイレンス)
4.ジャグラーシリーズに有利区間ランプはいらない。
そんなこんなで、また明日。
やっとこさ、複勝馬券企画をスタートさせます。
ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません